デジタルカタログDigital Catalog
HTML5とFlashの違い
Adobe Systems社よりFlashのアップデート・配布などのサポートが2020年末に終了することが正式発表されました。
これにより、各主要なブラウザはFlashのサポート終了の動きを見せており、Web業界の流れもFlashからHTML5へと移行が進んでいます。
これにより、各主要なブラウザはFlashのサポート終了の動きを見せており、Web業界の流れもFlashからHTML5へと移行が進んでいます。
HTML5とFlashの違い
HTML5 |
Flash |
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起動速度 | ||
プラグイン | 不要 | 要(Flash Player) |
HTML5に対応!デジタルカタログのご紹介
デジタルベリーでは、HTML5に対応した「デジタルカタログ」をご用意しております。
専用ソフトのインストール不要、シンプルでサクサク閲覧できるHTML5対応「デジタルカタログ」についてご紹介いたします。
HTML5版とFlash版との比較表
HTML5版 デジタルカタログ |
Flash版 デジタルカタログ |
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動作プログラム | HTML5+JavaScript | Flash |
起動速度 ※24ページデータの場合 |
閲覧まで1秒 | 閲覧まで3~4秒 |
ページめくり速度 ※24ページデータの場合 |
(めくり終わるまで4~5秒) | (めくり終わるまで8~10秒) |
ページめくりの立体感 | ||
スマートフォンの対応 | ||
プラグイン | 不要 | 要(Flash Player) |
メリット | ・ 起動、ページめくりが速い ・ プラグインが不要 ・ スマートフォン対応 ・ CD配布可能 |
・ ページめくりに立体感がある ・ 2段階以上の拡大が可能 ・ 閲覧ブラウザに制限が無い ・ メモ機能付 |
デメリット | ページめくりに立体感がない | Flash Playerのプラグイン必要 |
備考 | ― | Flashはアップデート・配布などの サポートが2020年末に終了 ※2017年7月25日Adobe Systems社より |